VR体験記③ GALAXY Studio Tokyo
体験記 GALAXY Studio Tokyo編
今回体験してきたのは原宿にあるGALAXY Studio Tokyoです。
場所は原宿のキャットストリートの真ん中らへんです。
使用するVR機材はGear VR。そしてGalaxy note8。
(当たり前ですが、Galaxy note8の凄さを延々と語られます。逆に欲しくなります。)
さすがに少し重いかな、と感じるほどの重量があります。
なんといってもここの最大の特徴は
VR体験、すべてタダ
です。無料、という意味のタダです。
実際行ってみても信じられません。
写真(ドリンク)
なんとこれも
タダ。無料。
です。GALAXY、凄い。金持ち。
なんやかんやで5つもVR体験してきました。
- Future Ride
- Skeleton
- Extreme Kayak
- Flying Dino
- Galaxy Attack
の5つです。何度も言います。
これでタダ。すごい。
Future Ride
個人的には、この中で1番好きでした。
映像とともにバイクが動き、高層ビルなどを駆け巡るというものです。
ジェットコ-スターが苦手な自分としてはこのくらいがちょうどいいですね。
思ったよりバイクが揺れるので、冷や冷やする感覚と映像に対して忠実に動くので、没入感も増していたように思えます。
Gear VRの解像度の心配もありましたが、ほとんど気にならない程度の粗さでした。
(何なら肉眼では変わらないとも思えました。)
改良点は、やっぱり重い。使用中に何度か位置を調節しました。
総合評価
没入度 ★★★★☆
コスパ ★★★★★
恐怖度 ★★★★☆
新鮮さ ★★☆☆☆
Skeleton
このアトラクションは、スケルトンという氷上滑降スポーツの映像を乗り物に乗りながら360度見渡せるというものです。
体勢はちょっと怖い。落ちそうで。
実際の没入感はというと、うーん、、という感じ。
やはり現実の映像を投影してもそこに対してのリアルな感覚がないと思ったより没入できないと感じた。
さらに欲を言えば、画質が荒い、、。
360度映像の欠点なのか?と感じた。
途中、映像ではなく作りこんだ3Dでの宇宙空間を滑走したのだが、その時はすこし没入感があり、恐怖感もあった。
(リアルな映像の没入感への道は険しいのか?)
総合評価
没入度 ★★☆☆☆
コスパ ★★★★★
恐怖度 ★★★☆☆
新鮮さ ★★☆☆☆
ー続く